子育てって楽しくて、他の事では味わえない幸せな気持ちにさせてくれる、特別な経験ですよね。
ですが、毎日続き、先の事が見えず、すぐに結果が出る事ではないので、時には不安になったり、ストレスを感じてしまう事もあると思います。
今回は、育児の中でストレスをためない方法を紹介したいと思います。
こどもが産まれると、誰でも、少なからず「いい子に育てたい」「いいお母さんになりたい。いいお父さんになりたい」と思うはずです。
その為にはどうすればいいのかと、育児雑誌やテレビで子育てについての情報を集めます。今はインターネット等もあるので、様々な情報を手軽に仕入れることが出来ます。
初めての育児は分からない事だらけで、不安になってしまう事もあるので、このような状況はとても便利ですが、逆に色々な情報がありすぎて、「子育てはこうするべきだ」という固定概念にとらわれてしまう事もあります。
子供はそれぞれ、成長にも個人差がありますし、個性もあります。なので、みんながみんな、育児雑誌に載っている通りに成長をする訳ではありません。
ですから「こうしなければいけない」「この時期にはこれが出来ないといけない」「ちゃんとしなくちゃいけない」とすべてをお手本通りに完璧にする必要はありません。
育児に限らず、何でも完璧にやろうとすると、自分を追い詰めストレスをためる原因になってしまうので、「まーこんなもんだろう」と適度に手を抜くようにしましょう。
どんなに子供が大好きで、育児を苦に思わない人でも、たまには息抜きをすることは必要です。
育児は、日々の小さい事のくり返しで、親がするのが当たり前と思われ、誰かから感謝されたり、評価される事はありません。
そんな事は望んでいなくても、やっぱりがんばっている自分をいたわってあげる事は、ストレスをためない為には必要だと思います。
ですから、たまには子供と離れる時間を作ってみる事をお勧めします。ちょっとの時間でいいので、パパに散歩に連れて行ってもらってのんびりしたり、買い物や美容室に行ったり。自分自身の為の時間を作ってみましょう。
ずーっと一緒にいると気が付かない事に気付けたり、新鮮な気持ちで子供に接する事ができるので、親も子も、どちらにもいい影響があるはずです。
育児の中でストレスをためる原因の多くは、ママ友との付き合いなどの、人間関係が多いと思います。
子供の為にも、うまく付き合っていかなければならないと思い、ちょっと気が合わないなと思ったり、納得のいかない事にも何も言えず、「合わせななくちゃならない」と気を使っていると、ストレスがたまってしまいますよね。
確かに、他の人との付き合いも大切ですが、育児において何よりも大切なのは、身近にいる大人=母親が安定した情緒で子供に接することだと思います。周りとうまく付き合う為に、ストレスを抱えてしまっては、元も子もありません。
たしかに、子供が小さいときは、ママ同士の付き合いは多いですが、小学生になると、子供同志の世界もでき、親が関わる事も減ってきます。
また、「子供の遊び相手がいなくなってしまうんじゃないか」という心配もありますが、本当に子供同士の関わりが出始めるのは、2、3歳頃からで、それまでは親との1対1の関わりの方が重要です。
ですから、「人は人、自分は自分。いろいろな考え方でいいじゃない」と割り切ってしまい、あまり周りを気にしすぎないようにした方が、ストレスをためずにすみ、子供にとっても自分にとってもいいと思います。
考え方1つでストレスに感じなくて済むこともあるので、肩の力を抜いて気楽に育児ができるといいですね。
(photo by子育て支援センター / yto )
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